7/26付け:アメリカでリーマンショック当時の状況が再来

画像:報じられない“財政破綻したデトロイト”の様子

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2013.7.20_01/07 YouTube:リチャード・コシミズ札幌講演会


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2013.7.20_01/07 YouTube:リチャード・コシミズ札幌講演会


転載元:日本や世界や宇宙の動向さんより

http://www.thedailysheeple.com/it-is-happening-again-18-similarities-between-the-last-financial-crisis-and-today_072013
(概要)
7月26日付け:アメリカでリーマンショック当時の状況が再来

現在の状況は、2008年の世界金融危機の状況に非常に良く似ています。現在の株式市場、債権市場、不動産市場そして全体的な経済データが不気味にも2008年と2009年の時と全く同じです。まるで当時の状況が無理やり再現させられているかのようです。ただ、今回の場合、アメリカの経済力は当時よりもはるかに弱くなっています。今回の金融危機でアメリカが受けるダメージは前回よりもはるかに大きいでしょう。

米政府は前回の金融危機の経験を生かして、二度とあのようなことにならないように何らかの対策を講じ、米国民も急いで来たる金融危機に備えるだろうと誰もが考えることでしょう。しかし、悲しくも、政府は何の対策もせず、米国民は何の準備もしていません。明らかに、金融崩壊が迫っています。以下の通り、2008年と2009年のリーマンショックの状況と非常に良く似た状況が現在進行中です。

これらが、リーマンショック当時の状況と類似する18の点です。

1)アメリカ銀行、メリルリンチの普通株戦略チームによると、大株主は2008年の時と同じように大量の株を売りさばいている。

2)経済の基礎的状況からかけ離れた株価となっている。

3)2008年の前半にガソリンの平均価格が急騰した。アメリカでは、過去3年間でガソリンの価格が3ドル80セント上昇すると必ず株価が下落することになっている。

4)新築の住宅価格が過去2か月間で急落した。

5)住宅ローンの支払滞納率が急増した。

6)変動金利を導入した住宅ローンが急増している。

7)失業率が急増している。

8)失業保険の申請者の数が急増している。

9)米10年国債の利回りが2.60%まで上昇した。

10)ゼロヘッジによると、航空機輸送以外のCORE CAPEX(非軍需資本財 )の年変化がマイナスとなった。アメリカの景気は急速に後退している。

11)今年の第1四半期で、労働者の時給が2009年以来最低となった。

12)今年6月のアメリカ人の外食率が2008年2月以来最低となった。

13)企業収益が急激に悪化している。

14)証拠金負債が急増している。

15)ゴールドの価格が急落している。

16)世界的に企業の景況感が最低になった

17)アメリカの債務が持続不可能なレベルまで急増している。当時よりも遥かに悪化。

18)リーマンショックの前に、バーナンキFRB議長は、住宅価格は下がらないし不況にはならないと米国民に断言していた。そして、今回も、不況にはならないと言っている。

アメリカ人は再び不況を経験するのでしょうか。天才でなくとも、現在の世界経済が非常に危ない状況であることぐらい分かります。ヨーロッパの多くの国々では既に不況に突入しています。アジア諸国の債務はこれまでにないほど拡大しています。過去10年間でアメリカの経済力は徐々に弱くなっています。

殆どのアメリカ人がアメリカは大きな問題を抱えていることを知っています。61%のアメリカ人が、アメリカは間違った方向へ進んでいると思っています。だからと言って多くの人々が悲観的に見ているということではないのです。益々多くのアメリカ人がアメリカが直面しているかなり厳しい状況に気が付き始めているということです。

何十年間にも渡る非常に馬鹿げた政策によりこのような状況になってしまいました。我々はアメリカ国内の経済インフラを放置しガタガタにしてしまいました。アメリカ人は生産する以上の消費をしてきました。アメリカの政治家は非常にバカな政策をやり続け、そのような愚かな政治家を我々国民は選び続けてきたのです。我々は、過去40年間にわたり人類史上、最大の負債バブルを爆破させてきました。。。。





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