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zoom RSS マネー〜地球を滅ぼす、人類最後の宗教〜

<<   作成日時 : 2012/10/07 07:14   >>

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画像:Money-The 12th and Final Religion


Beyond 5 Sensesより転載


マネー〜金融システムの闇の超起源〜

マネー(お金)は日常生活に不可欠なものであり、われわれはマネーを毎日当たり前のものとして使っている。しかし、この当たり前のものの中に、驚くべき秘密が隠されている。


マネーとは何か?


今の世の中、たいていの人は、マネーを稼ぐために忙しく生きている。マネーが社会全体を貫く尺度・価値観になっている。それでも、実は、マネーの本質を理解している人は、極めて稀である。

通常の感覚で「マネー」という場合、千円札や百円玉といった紙幣・硬貨のことを想像するだろう。われわれはマネーで、物を買ったり、人を雇ったりできる。交換手段、通貨としてのマネーである。

しかし、この通貨であるマネーとまったく同じ姿・パワーを持った別のマネーがある。それを「信用」と呼んでいる。そして、社会を動かしているという意味では、通貨マネーよりも、信用マネーの方が圧倒的に巨大である。

交換手段である通貨マネーは、それほど「悪さ」はしない。働いて得たマネーを使って、必要な物を買う。それだけのことである。誰でも知っているとおり、このマネーは、労働したり、知恵を使って稼がなければ手に入らない。人間一人が稼ぐことのできるマネーの量は、人によって違うとはいえ、無限ではない

この交換手段としてのマネーは、実は「信用」マネーとして生み出されている。つまり、利子が付けられている。モノと交換するための通貨マネーに対して、信用マネーは貸し借りである。貸し借りというのは、必ずペア(両建て)である。貸しと借りは、常に一対である。国の借金の裏側には、国民(外国人も)の資産がある。売買を行う通貨マネーの場合、物やサービスが流れるのと反対方向に、つまり買い手から売り手に、一方通行に流れる。信用マネーの場合、マネーは両方向に同時に流れる。相殺すれば、マネーは流れていない。マネーとマネーを交換するという、無意味な取引と言ってもよいのかもしれない。しかし、そこに、「時間」という概念が入り、タイミングをずらして交換することで、「貸し借り」という状態を創造することができる。



難しいようで、わかってしまえば単純すぎてビックリするようなことである。銀行が融資をするときに、何をするのか考えれば、明快である。銀行はマネーを貸し付けるとき、ローンを受ける人の預金通帳(普通預金や当座預金)に金額を入力するだけである。銀行側の会計整理は、借方に「貸付金」、貸方に「預金」という振替伝票を入れるだけである。借り手の会計整理も同様に、借方に「銀行預金」、貸方に「借入金」と振替伝票を入れることになる。「預金」というのは個人や企業にとっては資産であるが、銀行にとっては、文字通り「預り金」、つまり負債・借金である。

もちろん、銀行を規制するルールがあって、預金準備率など制約はあるのだが、基本的な仕組みとしては、信用マネーというものは、「簡単かつ無限に」創造できるのが、容易に想像できるだろう。こうして簡単かつ無限に創造できるマネーと、われわれが汗水たらして苦労して稼ぐマネーが、同じものとして社会に通用している。

これは驚きではなかろうか?

そして、この仕組みを握る者が、社会を、そして地球を支配できるのも、それほど想像に難くない。

銀行が帳簿に入力するだけで簡単に生み出せるマネーで、人間の労働を買うことができるのだ。これ以上の人間コントロール術があるだろうか?

信用なくして経済は成立しないという理屈も一理ある。しかし、人間と人間の信用とは、「利子」として表現されるべき性質のものなのか? その「信用」を悪用する者がいたらどうなるのか? 経営が「悪化」して債務の返済ができなくなった大企業を人々の税金でまかなうことが「信用」なのか? どうして政府の負債は増える一方なのか? 政府の借金が増え続けるのは、政治が悪いから、官僚組織が悪いからというのは本当か? もっと根源的な問題があるのではないか?

高等数学を用いた複雑な金融理論を「理解」すれば、目くらましに遭うだろう。頭脳の良い人間が陥りやすい罠である。われわれは、あまりにも自明な、「当たり前」とされていることに疑問を持つことを忘れてはならない。



マネー(信用)の誕生物語
   
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Richard Duane Willing

この当たり前のことに正面からぶつかったのが、『マネー〜金融システムの闇の超起源〜』(徳間書店、2009年5月刊行予定)の原著 "Money ?The 12th and Final Religion-" を著したR・D・ウィリング(R.D.Willing)氏である。

そもそもマネーは、いつ、いかにして誕生したのか?

ウィリング氏の探求は、天空からの存在(宇宙人?)にまで遡っていく。

一般的には、物々交換の不便さを解消するために、通貨が発明され、発達してきたと説明されることが多い。しかし、ウィリング氏は、物々交換を記録管理していた神殿の職員が偶然に思い付いたものがマネーの起源であるという。物々交換を繰り返し記録し、アカウント(個人)別に貸し借りの残高を記録するのは大変面倒なことで、それを手抜きするための手段としてマネーが発明された。(詳しくは第四章)

このマネーは、いつしか神殿から独立し、自在に世界を動き回り始める。しかし、この段階では、マネーは、まだ交換手段としてのマネーに過ぎない。

交換手段としてのマネーが、信用マネーとなるためには、思考(発想)の飛躍が必要である。新種の想念の炎が必要である。それは「時間」と「利益」を複合した「利子」という概念である。正規分布を前提とした統計学的に推定すると、元利金計算といった金融算術を理解できるのは人口の約3%(2.73%)に過ぎないという。これがレビ族から選抜され(レビ族を超越し)、世界の金融を操る秘密結社(現在の中央銀行ネットワーク)となった273人のカルトに象徴されている。


この秘密結社の想念に呼応して憑依してきたのがモロクである。ウィリング氏の考察によれば、モロクは、聖書の宗教をハイジャックし、ユダヤ・キリスト教のゴッド(ご主人様)に成りすましてきたという。当然のことながら、「信用」に基づく金融が機能するためには、「約束を守る」「借りた金は返す」といった倫理が人々に根付いている必要がある。その場限りで完結する売買取引には必ずしも必要ないが、時間を置いて完結する信用取引に倫理は不可欠である。片やこうした倫理を人々に「信仰」させながら、マネー創造という壮大なペテンを行う。このダブル・スタンダードこそが、詐欺と強盗の聖書の神、モロクのマネー宗教の本質である。

ビジネスの世界に身を置いたことがある人ならば、商売で人より儲ける秘訣は、「騙し」「欺瞞」にあることはよく分かっているはずである。更に言えば、それを「人を騙す」のではなく、「社会貢献」であると信じることのできる自己欺瞞が必要である。その感覚こそがマネーの本質を衝いている。


われわれは、想念の産物(「錯覚」とでも言うべきか)であるマネーを追い求めるのに懸命になっている。その結果(アウトプット)は、地球という生命の破壊である。経済発展の結果、おいしい水をお金を払って買わなければならなくなったという皮肉を考えると、われわれがやっていることは何なのか、自明である。

「高利貸しをしてはならない」というタブーを破ったために、「水を汚してはいけない」というタブーも破ることになってしまった。

ウィリング氏は、地球の生物圏を維持管理するのが人類共通の根本的使命であるという信念に立脚し、地球の生物圏を損なう勢力を悪であるとしている。モロク陣営は、なかなかしつこい。「地球温暖化」というペテンを創作し、地球環境の保全すらも二酸化炭素排出権として金融商品に仕立て上げるしたたかさである。

しかし、このモロク(あるいはマネーを求める人々の想念)も、方向転換によって善のパワーに変換されうるという。そのためには、マネーの欺瞞に気付き、本当に大切なものは何か目覚めた人々(新しい心)が増殖する必要がある。





原著 『マネー』 紹介 〜原著者 R・D・ウィリング氏のホームページより〜

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The book is about how money functions as a religion. Its god Moloch is hidden in plain sight in the saga of Bible personalities and stories.

これは、いかにしてマネーが宗教として機能しているのかを説いた本である。マネーのゴッド・モロクは、われわれが日常接している聖書の人物や物語の中に、潜伏している。

The Moloch is the God that does not forgive. Israel was not intended as a people nor a place name.

モロクは、赦すことを知らないゴッドである(註:Godは現在、「神」と日本語訳するのが一般的であるが、昔の訳語である「天主」、つまり「奴隷であるわれわれ」の「ご主人様」と解釈すべきであろう)。「イスラエル」は、民族国家のことを意味するのではなく、ましてや土地の名前でもなかった。

The temple and congregation of God Moloch are effectively indifferent to the primary human obligation of stewardship of planet Earth.

ゴッド・モロクの神殿と信徒は、惑星地球の世話(修理固成)をするという人類の根本的な責務を完全に無視している。

The lust of god Moloch through his temple, as it appears in current structures of central banking and stock markets, dominates all other religious traditions through the “psychic” fire called ROI and interest rates. These are called usury and prohibited in scripture.

モロクの神殿は、今日、中央銀行ネットワークや株式市場の姿を装って活動し、ROI(投資収益率)や利率と呼ばれる「呪詛の火炎=情念」で人々を煽っている。こうした活動は、「高利貸し」として聖書では禁止されているはずである。ゴッド・モロクの欲望は、タブーを平然と破りながら、あらゆる宗教・宗派を支配している。

The obligation of human enterprise to accomplish stewardship of the planet and prosper in harmony with nature involves two rules; 1, do not soil the water; 2, do not attempt to regulate life by usury.

地球のお世話をし、自然と調和しながら繁栄していく人類の事業の責務には、二つの基本的なルールがある。水を汚さないこと、高利貸しによって生命を束縛してはならない、の二つである。

The text mentions how the powers of the religion of money resist and destroy opposition such as in:
- The assasination of Lincoln and JFK
- The world trade center destruction
- The driving force of war
- The bizarre infatuation with Pres Billy Cs “knickers”
- The Corporate undermining of the US Constitution

マネーの宗教のパワーが、いかにして抵抗を続け、敵対勢力を叩き潰してきたのか、以下のような事例を挙げて説明している。

・リンカーンとケネディの暗殺
・世界貿易センタービルの破壊
・戦争を起こす原動力
・ズボンを下げたクリントン大統領に人々が熱狂した理由
・アメリカ建国の理念を破壊する企業活動

All these, plus insight on the real meaning of the Holy Grail, are integrated into a story of how money rules over life rather than serves humanity toward a prosperity in harmony with nature.

この他、「聖杯」伝説の本当の意味についての洞察も含まれており、自然と調和した繁栄に向けて人類の役に立つ存在としてのマネーではなく、反対に生命を支配する存在としてのマネーになっていることを解説した内容になっている。

※原文 「マネー 〜12番目にして最後の宗教〜」 http://www.rduanewilling.com/


▲Beyond 5 Senses
http://tamekiyo.com/money.php




















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